待機中。
大きな古時計中。
上半身の力抜き中。
腕、手伸ばし中。
'03.2.8(Sat.)
くもりの日
「上を向いて歌おう」
♪ 体操
♪ Scale up
♪ “Oh Happy Day”
♪ 「大きな古時計」
場所が変わると、気分も変わって新鮮です。
しかもいつもの練習場所より音が響いて、ちょっとうまく聴こえる!(実際うまくなっているわけではないのよね・・・)
いいなぁ、こんな集会室がマンション内にあって、うらやましいです、池田さん。ルネ蕨のみなさん。
ということで、スケールアップ。ミドルヴォイスからエントランスヴォイスへの移行を主に勉強しました。
みなさん、エントランスへ入ったときの声帯やサウンドビームがどうなっているか、覚えていますか?
声帯は、振動部分が削減されて・・・というとやっぱり難しいので、「より少なく、うす〜く使うようになる」というふうにでもイメージしてみてください。そして、AHのサウンドビームは後ろにほんの少し傾き、上あごの奥の方のやわらか〜いところ(ソフトパレットっていいましたね)をちょっとずつチクチクしていきます。
このとき、テキストにも書いてあったのですが、その傾きに沿うようなイメージで、頭も後ろへほんの少し傾けるといいみたいです。それによって目が上向きになり、表情が明るくなってよりいいようです。私は体や首に力が入ってるな、と感じたときは、そうすることにしています。逆に、下を向いたり、顎をひいて歌ってしまっているときは、全くといっていいほどきれいなエントランスヴォイスは出ません。
あとは、私たちはいつもスケールアップの音階表を見ながら歌っていますよね。うつむきかげんで声を出すことももちろんいけないのですが、あれを見ていると、「エントランスヴォイス・・・うわ〜、五線の上のほうまで来てるじゃないの。こんな高い声、ほんとに出るのかなあ・・・。ヘッドヴォイスか・・・出るわけないわ、私には」と、どんどん落ち込んでいって、結局出る声も出なくなってしまうような、「恐怖の書」でもあったりするんです、これが。
だから、「高い音」ということで緊張したり、硬くなってしまう人は、一度何も見ないで歌ってみることをおすすめします。エントランスそしてヘッドの領域に達したら、表から目を離し、力を抜いて、聴こえてくる音だけを頼りに声を出すのです。その他のことは何も考えない!私変な声かしら?とか、みんなが見てるわ、とか、今日の晩ご飯は何にしましょう、とか、一切忘れて、「音をまるめる」「声帯を小さくうすく」「サウンドビームは針の細さ」ということだけに集中してください。
ちなみに私の経験からすると、初めてヘッドヴォイスというものが出せたときは、同じように頭を傾け、非常にリラックスした状態の時でした。そして、その時の気分を例えて言うならば「何かに導かれているような感じ」。人によって感じ方はイロイロでしょうが、私はそんな気がいつもしています。上手く歌おう、感動させてやろう、という「自我」がなくなり、「肉体」が解き放たれた状態になる、とでもいうのでしょうか。ちょっと大げさかもしれませんが。
とにかく、今度の練習ではぜひ、この方法、イメージでやってみてください。きっと、できるようになると思います。
長くなりました。
その後は“Oh Happy Day”、そして「大きな古時計」。今日の「Songfest
in Renai」で発表する曲です。うまくいくといいのですが・・・。とにかく、聴いてくださる方々に楽しんでもらえたら一番いいですよね。
その模様は近日アップいたします。少々お待ちください。
練習内容